2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
フェリーも着けられない状態になりまして、買物とか学校に行くとか、そういったことだけではなくて、廃棄物も運べない、し尿も運べない、プロパンも運べないといったようなことで、大きな影響を及ぼすわけであります。
フェリーも着けられない状態になりまして、買物とか学校に行くとか、そういったことだけではなくて、廃棄物も運べない、し尿も運べない、プロパンも運べないといったようなことで、大きな影響を及ぼすわけであります。
ところが、私からすると水素にして運ぶから面倒くさいのであって、例えば、石炭火力の発電所でCCSによってCO2を取って、そこで発生させた水素と合わせてジメチルエーテルにしてやれば、これはプロパンと同じようなものでありまして非常に運びやすいと。ジメチルエーテルは普通の火力燃料にも使えますし、最近ですと、ボンベの、いわゆるスプレーの噴射剤としても使っております。
たまたま私の地元では、阪神・淡路大震災をきっかけに、小学校の給食室のガスを、都市ガスとプロパンのツーウエー化というのをしました。
しかも、使って燃料切れになっちゃったら、プロパンですから、持ってくることも結構できると思います。
お父様は、プロパンガスを納入しているそれぞれの民家でプロパンの被害がないかということでチェックをして回っていらっしゃって、小野さんがお父さんを見付けて、お父さん、もう逃げないとまずいよというようなことを言って、お父さんはそうだなということを言ったそうなんですけれども、結局、津波の襲来に間に合わなかったということでございました。
このメタンプルームのガスの組成でございますけれども、現時点では、ほぼ純粋なメタン、それから、もしかしたら少量エタンとかプロパンとか入っているかもしれませんが、基本的には輸入している天然ガスとそう大きな違いがある組成ではございませんので、そういった意味では改修の必要はないと。
震災が起きて避難をしたときに、例えば飲み水は給水車で配水できますし、ガスはプロパンがあります。しかし、下水道については、やっぱりほかのライフラインとは異なって、地震のときに同等の機能を代替する手段が乏しく、町じゅうに汚水があふれるなど、市民生活に多大な影響を及ぼすというおそれがあります。特に、震災時のトイレの問題は深刻な問題かと思います。
そのときに、いろいろとお話を被災された方たちに聞くと、やはりガスと水道がそろって復旧するということが非常に重要で、それがないと、水があれば体は洗えるんだけれども、冷たい水ということになるわけで、ガスと水道が同時に復旧しないとお風呂に入れない、本当に気の休まるときがないというような話をかなり切々と聞かされて、都市と地方で、ガスと水道、実際、ガス会社が供給している場合、プロパンでやっている場合、いろいろな
しかし、自然冷媒の場合であれば、アンモニア、あるいはイソブタン、プロパン、こういったものが非常に強い燃焼性を有する。ただ、やはり、自然冷媒とグリーン冷媒、この区別ははっきりしなければならないということも御主張がございました。 私は、グリーン冷媒という主張は、よくお考えになられたお名前だと思います。クリーン冷媒であれば問題だと思います。
このインフラというのは、電気だけではなくて、ガスとか、それからプロパンもそうですし、水道、交通、さまざまなインフラがあります。これが、一人当たりのインフラの距離が長くなってくるということが今後課題になってきまして、そうするとインフラが維持できなくなってくる。そうすると、もうその地域には人が住めないという非常に大きな問題を抱えてくることになります。
ただ、質問通告いただきまして、過去、聖火はどうやってともしていたかというのを調べてみましたら、二〇〇〇年のシドニー大会以降は大体明らかになっていまして、プロパンかプロパンとブタンの混合ガス、これを用いている場合が多いそうであります。直近のリオはまだちょっと公表されていなくて分かりませんが。ちなみに、我が国の九八年の長野大会では天然ガスを使用していたということであります。
うちは、供給区域内で目の前に導管が通っているけれども、プロパンなんですよ。借家です。選びようがないんですよ。競争条件があるから外すといっても、実際、うちの東部ガスのような田舎の都市ガス会社は、正直言って、独占にあぐらをかいてやっているんです。すぐ値上げだってするんですね。 ある会社は家にポスティング一枚で値上げをしております。
これはもともと石油がほぼ一〇〇%近くということがあるわけですが、石油とプロパンはともかく、天然ガスは石炭と同じように中東依存脱却、こういうことをちゃんと設定してやるべきだし、今新たに予定されているプロジェクト、例えばオーストラリアに七件あるそうでございますが、大体、日本の資本が入って、これからオーストラリアとアメリカ発の輸入が相当ふえる。
こうなりますと、例えば、原油価格が下がったのにプロパンはほとんど値段下がっていないんですよ。こういったところも含めまして、これはかなりの改善の余地があるなというふうに私は見ているんです。
○荒井広幸君 天然ガスはメタン、大体二百社が取り扱いますし、液化石油というんでしょうか、我々よくプロパンとかこういった表現をしますが、ブタン、こういったものでこれができてまいります。大体、全国平均、私のところもLPガスなんですけれども、全国の御家庭の半分は、ガスでいえば都市ガスとLPなんですね。
いや、場合によっては止まりますよということよりも、少々のことがあったってうちは出すんだと、最後はプロパンボンベかついででも行きますよとか。あるいは、うちは電力もガスも売っているけど、お宅にとって一番いいのは実はこっちですよと、そういう提案ができるとか。そのことをやっぱりきめ細かくやっていく総合エネルギー、地域に根差したそういう企業をどう育てていくかということだと思うんです。
横畠さんにお伺いしますが、そこまで存立事態の考え方を広げてしまって、我々が必要としている、食べるものから電気から石油からプロパンからあらゆるものについて欠乏したら、その原因をつくった国に対して集団的自衛権の行使が容認されるというような考え立つのであれば、例えばホルムズ海峡に機雷を敷設する行為というのはもう集団的自衛権の問題じゃなくて、端的に我が国の個別的自衛権発動の対象と捉えるべきなんじゃないんですか
じゃ、プロパンやウラニウムや食料やそれ以外のエネルギーについて、どこが一体日本の死活問題になるのか。場所も変わるし、物も変わるじゃありませんか。そんなアバウトな答弁ないですよ、そんなの。
今の大臣の、食べるものもなるかもしれない、冷蔵庫、空になるぐらいになったらなりますよ、石炭も排除されません、ウランもあるかもしれない、プロパンもあります。そうやって議論していったときに、どうして電気通信が全くできなくなる事態とか、海外との決済も、お金の送金もできなくなる事態はそれらと比べて軽いと言えるんですか。
それから次に、プロパンに比べてという点。 もしプロパンに比べて燃料費が都市ガスの方が高かったとすれば、日本全国ほぼ全てプロパンで供給されているはず、設備費が都市ガスの方がかかるわけですから。したがって、当然に都市ガスの方が低いし、だから、一定程度普及している。
○尾崎参考人 プロパンガスにつきましては、これも、プロパンガスは非常に値動きの激しいガスでありまして、原油と必ずしもリンクはしていないんですけれども、我々の感覚でいえば、プロパンの方が熱量当たりはLNGよりも平均したら高いのではないかなというふうに考えています。
また、都市ガスの供給区域を広げようとすれば、LPG、プロパン事業者との競合が避けられません。中小零細業者はどうやって生き残っていけばよいのか、お尋ねいたします。 次に、熱供給事業法を改正する法律案について伺います。
プロパン事業者との競合についてお尋ねがありました。 都市ガスは、一定の需要がある地域にガス導管網を整備してガスを供給する事業であり、都市ガスとLPガスは、それぞれの特性を生かし、人口密度など各地の状況に応じて供給されてきました。
これは天然ガスでやる場合もあるし、小さいものはプロパンでやる場合もあるし、石油でやる場合もあると。こういうものがやっぱりディマンドに少し入ってきて、共存する中に日本の成長戦略はあると私は思っていますよ。 私は一応科学者ですから、雰囲気で物を言っているわけではなくて、熱が運べる、あるいは熱需要は幾ら、全部計算した上で、最適計算を学生とともにやりながらこういう答えを出している。
ただ、一つ考えられますのは、あの上の方から爆発が起きましたから、あの辺りにはプロパンのガスでありますとか、それから重油になりますのかディーゼルの軽油になりますのか、そこは定かではありませんが、油類が若干貯蔵されていたと。黒い煙が上がりましたので、それは油の重油かディーゼルかの油が燃えたのではないだろうか、こんなようなことが今、予想でございますが、推測をされております。